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和法セラピー

​古来から日本にあった”古神道”という人と神様と自然とが共存・共栄していた暮らし方。
争いのない平和で高度な文明を持っていた縄文という時代です。 
先人の智恵が今も、「習わし」として継承されています。
​森羅万象すべてに宿る『イノチ』を「神さま」のお働きとし、神さまと共に生きる生き方。
​ひとりで頑張る時代は終わりです。みんな誰もが「神さま」を内在させています。
惟神(かんながら)・・・「人は皆、神であった」と言います。
ただ、「神であったことを忘れてしまった神」でしょうか^^*
日本全国の神社は8万とも言われ、コンビニより3万社も多いとか
いまこそ、神発動!(本来の自分に還る) この身体を「ご神体」として大切に取り扱いましょう。
特に、体内に「お宮(子宮)」と「参道(産道)」を宿す女性。
神さまのお社を肚に宿すのが女性です。自分自神の取り扱いを大切にする意味はここにあります。
自分を大切に扱うと、「大切にされる」これが宇宙の法則です。

かつて 私たち日本人は、山々や木々・ 草花を見ても、そこに神様が宿るという「八百万の神々」
という世界観を持っていました。そこに神さまを感じ観ることに、美しき感性を携えていました。
私たちは 神様の分霊であり、人が神様になるのではなく、神様が人になったと言うことです。
神様と同じもの。すべてが私。なので、うれし 楽しを生きていたわけです。それが弥栄 ♪

幸せとは、その人が幸せだと感じたときの自身の在り方です。
幸せを感じる感度をあげる生き方、「調和」の生き方が古神道の中に息づいています。
現代にも通用する、最も古くて最も新しい生き方のエッセンスを和法セラピーと名付けました。

​陽気に笑って 祓って 晴れ晴れと生きる
それが「今」という時代を豊かに生きる生き方だと思っています。
​そのための「ケア」ですね。

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